カリキュラムについて

3年間のきめ細かな指導で合格までサポート

 近年、医療機関では臨床検査技師が患者さんに検査結果を説明することが増えています。そのため、限られた時間の中で各世代の患者さんとの信頼関係を築くことが求められています。さらに、チーム医療を実践するにあたって、他の医療従事者に対し的確に臨床検査データを説明するためにもコミュニケーション能力は不可欠です。
 従いまして、本科では医療現場で活躍できる臨床検査技師の育成を根本に、コミュニケーション能力を伸ばす教育を行っています。


1年次

基礎科目の徹底と医療人としての人格形成

 生物学、化学、物理学などの一般教養や人体の構造・機能を学ぶ解剖学、生化学、免疫学などの医学的な基礎知識を修得します。また検査の基礎部分も学びながら幅広い視野を養い、早い段階から医療人としての人格形成を目指します。


2年次

専門科目の修得と臨床検査技師の基礎を作る

 臨床検査で実際に行う、画像検査や遺伝子検査、微生物検査、免疫検査などの基礎科目を中心に学習します。その原理と意義を学び、実習でそれぞれの検査方法を実践し、臨床検査技師としての基礎を身に付けます。


3年次

臨地実習により多くの知識と技術を統合

 臨地(病院)実習で、学内では体験できない患者さんとの対応や、検査結果と病気の関連など、臨床検査の知識・技術を実際の仕事を通して理解し、身に付けます。また、演習によって各科目の知識と技術の統合を図ります。