臨床検査技術学科

修業年数3年 定員40名 厚生労働大臣指定 東京都知事認可

幅広い医療のニーズに応えられる「実践力」と「応用力」のある臨床検査技師を育成します

 近年、医療機関では臨床検査技師が患者さんに検査結果を説明することが増えています。そのため、限られた時間の中で各世代の患者さんとの信頼関係を築くことが求められています。さらに、チーム医療を実践するにあたって、他の医療従事者に対し的確に臨床検査データを説明するためにもコミュニケーション能力は不可欠です。
 従いまして、本科では医療現場で活躍できる臨床検査技師の育成を根本に、コミュニケーション能力を伸ばす教育を行っています。


臨床検査技師の業務

診療や治療の基礎となるデータを提供

 医師の正確な病気の診断や治療方針の決定には様々な科学的データや画像が必要となります。また病気を予防するためには身体の状態を知らなければなりません。臨床検査は病気の有無や健康状態を知るための科学的データとなります。臨床検査技師はこの科学的データを迅速に、そして正確に提供するのが仕事です。また、そればかりではなく、データを管理する役割も担っています。


臨床検査技師の展望

時代を問わず、必要とされる技術者

 最近、社会問題となっているメタボリックシンドロームを診断する際にも血糖値や中性脂肪などの臨床検査を必ず行い判断します。つまり、時代が変わってもあらゆる側面で注目され、常に必要とされる仕事です。
 医師が正しい判断をするためにも、データを正確に読み取り分析する臨床検査技師の力が求められます。医療の一端を担う責任の大きい仕事であるとともに、今後ますます重要視される仕事となります。
 また、近年では細胞検査士や超音波検査技師など、臨床検査技師の免許を取得後にチャレンジできる認定技師制度が確立され、自分の専門分野を極めることもできます。理想の臨床検査技師像を追求しながら医療に貢献できることは、やりがいがあることはもちろんのこと、生涯を通して自分自身を向上させ続けることができる魅力的な仕事だと言えます。


臨床検査技師の職業紹介動画はこちらから